“We are exciting future creators! “

未来のエンジニアを育てるプロジェクト開始!

ものツクール未来のエンジニア育成プロセス

本日は、弊社ウェブサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。

 ロボット・プログラミング教室は、何のための勉強なのか?

 将来的にどんな役に立つのか?

 と疑問を持ったり、考えられる親御さんもたくさんお見えになるのではと思います。

 それは、お子様にあった自己実現の仕方をロボットやプログラミングを通じて学んで頂くためだと考えております。子供の仕事は、「遊ぶ」ことと言われるように、子供の頃の自己実現は、遊びの中になると思います。

 こんなロボットを作りたい!!!

 この自由にロボットを制作する遊びを通じて、自己実現のためには、お子様の個性が違う分、様々な方法があり、また、制作を進めていくとさまざまな問題や課題が少なからず出てきます。

 その問題や課題を解決するために役立つのが学校で習う勉強であることをロボット教室では伝えています。課題をクリアしていくことで、自分の自己実現の方法が体験でき、自信になり、どんどん成長します。

 しかし、なかなかクリアできないと、意欲がだんだん薄れ、最初に感じていたワクワクする気持ちから、絶望的な嫌な気持ちに変わって、腹を立ててしまったり、あきらめてしまったりすることもあります。

 まさに、その瞬間がお子様の大きな成長のチャンスだと思います。

 そんな時ほど、いったん冷静になるのを待って、自己実現しようと頑張っているお子様に、科学的な考え方(学問の必要性)や発想の転換、あきらめない心を伝え、ロボット・プログラミング制作を通じて乗り越えていく喜びを分かち合いながら進めております。

 お子さまの成長には、時には、感情的になったり、痛みをともなったりします。自力で成長してことも重要ですが、どうしても自分ではクリアできないこともあります。そのなとき、解決方法を一緒に考えていく先生や仲間が欠かせないのではと思います。社会で働く我々大人も同じではないかと思います。

 僕は、何のために勉強しているのか? わたしは、何のために勉強するのか?

 と疑問に思うお子さんもたくさんお見えだと思います。私もそうでした。親や周りの人に褒められたい、勉強しないと怒られるのが嫌だから、みんなやっているからとり残されたくないから、そんな気持ちで、なんとなく、やらされていた感だったと思います。勉強が役立つのは、社会に出てから気づくことなので、勉強に対するモチベーションを保つのは、大変だと感じてきました。

  そんな勉強を何のためにやるのか?それは、ひとつに、冒頭でも述べた自己実現するためだと考えています。

 自己実現とは、子供の頃は、遊びの中にあることをお伝えしましたが、もう少し具体的に言えば、自分の想い描く遊びの姿(目標)を達成することになるのではないかと思います。そのきっかけとして、お子様に興味があるもの、それがロボット制作やプログラミングであるならば、困難な課題も、きっと粘り強く、あきらめず、我々と共に乗り越えて行ってもらえると信じています。

 簡単に弊社紹介をさせていただきます。弊社、株式会社ブリッジエンジニアは、名古屋の金山にある小さなエンジニアリング会社です。航空機・産業機械・自動車部品等の分野において機械設計、強度解析を20年以上携わってきました。

 昨今の即戦力を求める厳しいモノづくり業界を見ていると、社会人なりたての新人教育を余裕をもって取り組んでいる企業は少ないのではないかと思います。今までの大学教育までの教育過程では、社会人になったときに戸惑いも感じる若者が多くいることを、社内教育や技術セミナーを通じて感じてきました。

 だからこそ、エンジニアの仕事や考え方を少しでも子供たちにワクワク感じてもらえるようにお伝えできたらと思っております。

 機械設計エンジニアとしての経験からも、ロボットプログラミング教室のメリットをお伝えするとすれば、、、

 ロボットのギアを用いたり、リンクやカムを用いるロボットの機械仕掛けを小学校など小さい時に見ておくことは、大人になってものづくりに必ず役に立つ経験になると確信します。機械設計者も実は、大学で学んだ知識だけでは、すぐさま、様々な機械の図面は書けないのが現状です。すなわち、教科書の中の知識や研究成果だけでは、なかなかマルチに機械設計業務は対応できないのが現実です。

 小さい頃に自由な発想で遊び心をもって、組み立てた経験、ロボットを動かす機械仕掛けの仕組みや構造のイメージ、目的に対して動かすプログラミングの実体験で養われた感覚とイメージと、その後大学で得た専門知識が融合することで、エンジニア目指す若者の才能を早い段階で開花させることにつながっていくことは間違いないと思っています。近い将来、若き素晴らしいエンジニアが誕生することになるとワクワクしています。

 イメージと理論の融合することで、ゼロからものづくりができるエンジニアに育っていくとになると思います。

 そして、考え方をポジティブにしていくこと、目標を設定する力を持つこと、自信を持つことが重要だと考えます。

キーワードは、『Never give up! Do my Best!』

スタッフ一同、元気な教室作りを目指します。どうぞよろしくお願いいたします。